金融新聞が廃刊

30年以上にわたり、消費者金融業界紙として情報を発信しつづけてきた金融新聞が12月で廃刊となる見込みです。原因は過払金による登録業者の激減とのことでした。時代の流れを感じます。

消費者金融は銀行系の大手か、資金が潤沢にある業者しか営むことができない状況にあります。高金利をいいことに、貸してはいけない人にまで貸してしまい、不幸な事態を引き起こしてしまう業者が多かったこともあり、自業自得かもしれません。

現在のレギュレーションでは収益を追求することが難しく、借り手の利益を第一に営業しなければいけません。そこまでして営業する業者も少ない状況です。また、地域の信用金庫が積極的に融資を伸ばそうと顧客開拓に努めているように感じますので、本来のあるべき姿に落ち着いてきたと思われます。










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