行政書士試験終わりました

今年の5月から独学で勉強を開始し、なんとか試験範囲を勉強することができました。同じ問題集を繰返しまわしていたので触れた問題数が少なかったのが心残りでした。

前提条件としては宅建マンション管理士を持っており、民法の知識がもったいないと思い受験する気になりましたが、宅建、マン管は4枝択一なのに対し行政書士は5拓でさらに個数問題(正しいのはいくつあるか)が含まれるので難しかったですね。また忘れたということもありますし。

当日は試験時間が3時間あり「2時間位で早めに帰ろう」と思っておりましたが、初めて見る憲法の問題や一般常識に時間を取られ3時間ぴったり掛かりました。物凄い集中力で内容が判らない問題は言葉尻や言いまわしで正否を判断するという試験の為の試験という感となってしまいました。

TAC、LECの解答速報では択一が240点中162点とまずますで、論述60点中何点とれているかという感じです。

No44は「損失保証の増額を求める訴訟」ではなく「収用裁決の取消訴訟」を記載してしましました。

No45は保証人の検索の抗弁権ですが、主債務者と物上保証人にたいしてと記載してしましました。

No46は模範解答と言い回しが異なりますが、ほぼ書けたと思います。

さて、12月4日のLECの採点と12月10日のTACの採点が楽しみです。


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